こんにちは。CLAMPスタッフのゆきこです。
夏山始動のお話の少し前になりますが、今年一発目の気合いを入れて登ったのが、中央アルプス前衛の山「烏帽子岳」でした。

お気軽登山フリークの私からすると、ちょっとボリュームがある山行です。
前にも一度行ったことがあり、最近のつもりで写真を見返すと、なんと9年前でした。
若い。

2026年4月30日、鳩打峠から小八郎岳を経てさらに奥へ。
今回は残雪の中央アルプスを眺めるのが目的。

そしてもうひとつ。
去年、黒戸尾根からの甲斐駒ヶ岳で痛くなってしまった腸脛靭帯との対話。
あの時は登りで痛くなり始めて、半べそで登頂からの下山で日が暮れるという過去一辛かった山行になって。
みんなどうしてるのかな、膝問題。一度痛くなり始めたら加速度を上げるあの痛み。
今回は膝が痛くなりにくい歩き方やストレッチ、インソールとテーピングもいろいろ試しながら歩いてみることにしました。

鳩打峠から、まずは40分ほどで通過地点の「小八郎岳」へ。
南アルプスの山並みと伊那谷の町。
すっきりとしたお天気ではないものの、いい眺めです。

小八郎岳の先は、クマザサの気持ちいい登山道が続きます。

ところどころ急な箇所もありつつ、緩急のある道のり。

「ミズナラ平」「地蔵平」を経てさらに歩を進めます。



最後にいくつか梯子を登って。

烏帽子岩に到着!

烏帽子岩のてっぺんからの景色がよすぎて、満足してうっかりそのまま下山しそうになりました。

「あれ、そういえば中央アルプス見てなくない?」と気づいてUターン。
少し登った先にちゃんとありました。「烏帽子岳 2194ⅿ」の看板!危ない危ない。

そして、今回見たかった残雪の中央アルプスも。
中央アルプスの山々を眺めながら、ここで補給タイム。

いろいろフルーツ系のバーがありますが、私のお気に入りは断然「POW BAR」。
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疲れていてもおいしく食べられます。

絶景の山頂に名残惜しさを感じながら下山開始。
下りは早いですね。
カラマツの新芽、ツツジの花、まだ残っていた山桜などを愛でながら無事下山しました。



歩きごたえもしっかりあって、上り4時間、下り2時間半。
合計6時間半の山行でした。
さて、気になる膝!
いつも痛くなる右膝の内外側と左膝の外側に、ニューハレのテーピングを貼って挑んだわけです。
そしたらですよ。
下山途中に、普段痛くならない左の内膝が痛くなるというね……。
そこかーい。
ストックがあってよかった。そして、テーピングは怪しいところを丸っとカバーしよう。と誓ったのでした。

健脚の方ならサクッと。
ゆっくりハイク派の方は、時間に余裕を持って歩くのがおすすめです。
「烏帽子岳まではちょっと……」という初心者の方なら、小八郎岳まででも十分楽しめますよ。

南アルプスと伊那谷を眺めながら、のんびり歩くのも気持ちいいコースです。
コースや装備についてのご相談もお気軽に◎
シューズ選びからウェア、ギアまでご案内しています。
今年もたくさん山へ行きましょう!
忘れられない景色に出会えますように。


