優勝しました。

みなさまこんにちは。CLAMPメカニックスタッフの寺尾です。
7/25,26に開催されました2026 OMM LITE/BIKE のBIKE部門にて、今年も無事に優勝を果たしました!
昨年、5度目の挑戦にて念願の優勝を果たし、王座防衛をかけて臨んだのが今年のOMMでした。

OMMとは皆さんもご存知の山あり谷ありのロゲイニング。
今年はマップが一気に広がり北は小谷、南は大町と過去最大。
配られたマップも見たことない縦長の地図でした。
こんな規格の紙があるんだ〜と感心したものです。

作戦は例年通り右回り。
特に理由はありませんが右でも左でもマップを回る方向を決めておいた方がルートを組みやすい気がします。
あとはできるだけ一筆書きで回って来れるような周り順だと効率よく稼いでこれると思います。
取りに行くポイントの取捨選択と周る順番は僕が決め、ポイントが近づいたら相方まさみちの嗅覚で探し出す。
これが毎年恒例の役割分担となっています。

結果としては1日目730点、2日目740点の合計1,470点でのフィニッシュ。
1日目は2位と20点差でヒヤヒヤしましたが、2日目に追加で40点の差をつけ総合で60点差で逃げ切りました!
2日通して連続で1位という完全優勝は初めてでした。

広がったマップは舗装路の移動距離が増え、MTBよりはグラベルバイクが有利だったかなと。
それでもオフロードの区間もしっかりあって走りごたえは十分でした!
2日間でトータル160kmほど、夏の白馬を思いっきり楽しんできました。

残念ですが必死に走っていたので写真はそんなにありません。
1日目の様子を動画にまとめたものがあるので、ブログの一番最後に貼っておきます!
チャンピオン目線でのOMMの雰囲気を味わってみてください!

今年の相棒は…

BikeはSALSA WARBIRD。SALSA初の本格的なグラベルレースバイクで。
デビューから6年近く経った今でも戦闘力は一級品!
バッグなどのアクセサリーを外すと8.7kgでした。
ミドルクラスのロードバイクといい勝負でしょうか。

コンポーネントはGRX Limitedの2x11s
綺麗なポリッシュのLimitedクランクをここまでシバいているユーザーはなかなかいないのでは。
フロントシングルのバイクで走った年もありましたが
距離が長くなるとやはりフロントダブルでリアをこまめに変速できた方が楽ちん!
というのが僕の持論です。異論は認めます。

パッキングは過去にルートミスで2時間近く藪漕ぎした経験から
フレームの前三角を空けておきたいのでハンドル周りとフォークバッグにまとめました。
軽量化とかは特に気にせず、バイクの走りの良さに頼ったチョイスです。

Tadequiのフロントバッグに携帯工具や補給食を入れ
Ortliebのフォークバッグにレインウェアや交換用チューブ、ファーストエイドキット等あまり使う機会がないものたちを。
SALSAのトップチューブバッグとFairweatherのステムバッグには
財布や携帯、カメラなどサッと出したい物たちを。

うまいことパッキングすればフォークバッグは不要だと思いますが
スタイルが好きなので両側に付けています。
コンビニで買ったものの飲みきれなかったコーラや2Lのミネラルウォーターなど
荷物が増えた時に大活躍でした。

使ってよかったアイテム、ご紹介!

~タイヤ TERAVAIL UPDRAFT~

まずはタイヤから。今回も去年同様TERAVAILのUPDRAFT 700x45C
センターがほぼほぼスリックで転がりが軽く、サイドノブが立っております。
オフロードでのトラクションも見た目以上に良好です。
林道の下りやグラベル路面の登りでも45Cという太さも相まってか普通に走れます。

チューブレスのセットアップで2日間を通してパンクなどのトラブルもありませんでした。
空気圧はF2.0/R2.5Barほどで走りました。

ガレ場やシングルトラックがメインの遊び場でなければ本当にオススメ。ぜひ。

~ボトル CAMELBAK PODIUM STAINLESS~

続いてはCamelbakのステンレス保冷ボトル。これは本当に良い。
暑い日に冷たい飲み物を自販機やコンビニが無くてもどこでも飲めるというのは本当に素晴らしいです。

3時間超えたあたりからの疲れ具合と、水分補給した時のリフレッシュ具合が全然違います。
スタート前にボトルいっぱいに氷と飲み物を入れ
途中で水やお茶、スポドリなどを継ぎ足し続けましたが5時間走った後でもしっかり冷えてました。

氷もしっかり残ってましたよ。
それもそのはず保冷時間はメーカー公称値で18時間
少し重量が嵩みますがそれを跳ね返すメリットがあります。ぜひ。

~フェンダー ASS SAVER WINWING2 GRAVEL~

今回は2日目が雨降りだったので、装着していったASS SAVERのWinwingが良かったです。

僕とこのWinwing2との馴れ初めをご紹介しますと2年前のGrinduro Japanまで遡ります。
参加賞で配布されていたWinwing2 Gravelを装着して出走したんですが
ウェット路面にも関わらずお尻~背中はしっかり守られ泥ハネが一切ありませんでした。衝撃です。

OMMでも、2日目は舗装路、ダート問わずウェット率が高めでしたが
ASS SAVERの名に恥じない防御力で活躍してくれました。
サドルの裏を見てもその防御力がわかります。

遊びから通勤通学の日常使いまで。ぜひ。

OMM BIKEを楽しみたいなら…

OMMと聞くと山の中を走るイメージが先行しがちかと思いますが
その実ほぼほぼ舗装路です。

ルート取りによっては100%舗装路で繋ぐことも可能です。
上位を目指すなら、楽をするなら700Cタイヤを装備したグラベルバイク。
これが最適解かと思います。

あとはバイクに付けるマップホルダー。
これはガチ勢エンジョイ勢問わず本当大事だと思います。

立ち止まって次のポイントを確認するよりも走りながら
方向や現在地を常に把握した方が効率がいいです。安心感もありますしね。

ロスタイムを無くすということは、すなわち遊ぶ時間がより増えるという事。
もう一つ多くポイントを取れるかもしれないし
入ったお蕎麦屋さんで天ぷらのトッピングを頼む余裕も生まれるかもしれません。

今回で6回目の出場となったOMM BIKE。
どんな道を走らせてくるか、どんな装備が必要か、大体分かってきた気がします。
本気で優勝目指す方も(させませんけど)、とにかくエンジョイしたい方も
なんでもご相談いただけたらと思います。

OMM BIKEってどんな感じなの?っていうふわっとしたご相談でも歓迎です!

会場では僕が組んだりカスタムしたりしたバイクもたくさん見ました。
皆さん楽しそうに走ってらして嬉しい限りです。
来店のOMM BIKEに向けてバイクを組むなんて贅沢も憧れますね!
今後もどんどんご依頼いただけたらと思います!

最後に1日目のダイジェストのリンクを貼っておきます。
下にあるインスタのマークです。
もしご興味あればぜひご覧ください!

それでは!

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