生坂村観光情報(トレッキングマップもあります) 今回はお天気もよさそうなので荷物も軽くして使ってみたかったOMM / Ultra 8でコンパクトにまとめていくことに。 ULTRA8はOMM史上はじめてとなるトレイルランニングやウルトラマラソンなどのレース向けに開発された革新的なパック。 普段の日帰りハイクだと15Lくらいのものがちょうどいいかなと思っているのですが、夏場のソロハイク装備だと8Lでも余裕。左右のサイドポケットにボトルが2本入るのも嬉しい。 ウキウキ準備していたらいくらちゃんのお荷物チェックが入りました。ここにお昼ごはんが追加されます。 そして向かった京ケ倉山。CLAMPアウトドア女子部の佐久、松本、伊那、宮田のメンバー構成で車が複数台あるので車をゴールに置いて縦走を楽しむプラン。 急な登りもあるけれどその分眺めがよくて稜線歩きが楽しめる最高の山でした。 フォトスポットの「おおこば見晴らし台」 バックパックは岩場の体重移動や下りで走ってみた時も揺れず、さすがトレラン用モデル。 荷重が肩ではなく背中全体と腰にかかる設計になっているので肩コリなし。 今回はソフトフラスクにお茶とステンレスボトルに炭酸水の2本立て。ボトルを入れたサイドポケットもバッグを下さず出し入れできるのもポイントが高いところでした。 さらりと京ケ倉山に到着! 木陰でそれぞれのランチタイム。 5人中2人がオムライスという山ごはん。 私はうどんにしたのですがなんと買った具材を車に忘れるというあるあるをやらかし素うどん… ステキそうめんランチのお友達に自家製の鶏ハムを恵んでもらいました。(狙ってません。おいしかったけど!!) こちらステキそうめんランチとみんなの分もあった黒ゴマきなこのスコーン。 さらに炭酸水と冷凍フルーツを持ってきてくれた女子力マックスの日傘のひとありがとう。 大城を越えて次々に現れる岩場を満喫。 なかなかスリリング。 満足したのでいちばん奥の眠り峠ではなく手前のはぎの尾峠で下山。 この道はキノコがいっぱいで楽しかったのですがあまり通る人がいないのか結構な倒木祭りでアドベンチャーでした。 そんなわけで無事下山のハイタッチ! 山の上は涼しかったのですが降りてくるとやっぱり暑くて汗だくなので温泉に向かったのでした。 今回私が使っていたOMMの「ULTRA8」ですが無料レンタルやお店で荷物を入れて試すことも出来ます。 お気軽にご利用くださいね! OMM / Ultra 8 ・全重量:235g ・LeanWeight:220g ・容量:8L ¥9000+税