2016年CLAMP主催 第5回フォトコンテスト結果発表

2016.11.27

 CLAMP主催、第5回目となる2016年フォトコンテスト。
これまでの開催に引き続き、「自転車のある暮らし」をテーマに募集を行いました。 たくさんのご応募を頂き、本当にありがとうございました。 今回の応募総数は約165点。 回を増すごとに、ご応募いただく点数が増え、たいへん嬉しく思っております。 CLAMPフォトコンテストは、アマチュア限定のコンテストですが、プロ顔負けの素晴らしい作品、斬新な発想であっと驚かされるものや、思わずくすっと笑ってしまうものなど、幅広く充実した内容の作品が寄せられました。素敵な作品たちに見惚れ、なによりスタッフ一同が楽しませて頂きました。 入賞作品が決定いたしましたので、ここに発表させて頂きます。 ご応募頂きました皆様に、心より感謝申し上げます。   2016CLAMP PhotoGallery 全応募作品が見られます!   金賞 CLAMP商品券 5万円分 ■作品題名「森の神秘」竹内美紀 様
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審査員 村松 亮 様 審査員 村松 亮 様コメント 見たことのない景色を求めて、自分の力で漕ぐ。これが自転車の醍醐味だとするなら、この写真の瞬間にはそれが写っているような気がする。
銀賞 CLAMP商品券 3万円分 ■作品題名「山の中って楽しいな」伊藤 みどり 様
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クロマグジャパン代表 海上浩幸様 審査員 海上 浩幸 様コメント ライダーの男の子の楽しそうな表情、最高ですね! こんな山の中のライドが経験が子供の頃に出来る身近な環境、我々にとってはやや「あたりまえ」かもしれませんが、実は「とんでもなくかなり恵まれていることですよね。若い緑の葉っぱ、天気の良い日の森の中の雰囲気もいいな。
銅賞 CLAMP商品券 1万円分 ■作品題名「瞳の中のストライダー」鈴木琳汰 様
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ライトウェイプロダクツジャパン株式会社 代表取締役会長 御子柴慶治様 審査員 御子柴 慶治 様コメント 瞳?????何を介してどう撮ったのか、見れば見るほどわからなくなる、なぞめいた不思議な作品。このトリックを発見したのはお子さんかも。
CLAMP賞 CLAMP商品券 5先円分 ■作品題名「空と廃線と私」鍋田 直樹 様
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CLAMP店頭の投票数 第1位の作品です。大胆な構図とバランスの良さが人気でした。
入賞 ※プレゼントあり ○入賞者は7名です ■作品題名「マダミヌミライヘ」原 将太郎 様
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クロマグジャパン代表 海上浩幸様 審査員 海上 浩幸 様コメント 三姉妹なのかお友達なのか、2姉妹とお友達?…。 3人の年齢によって乗り物が違うのも面白いです。 背景の家並と自分の姿を10年20年後に見たらその変化に驚いたりして、また楽しい時間になりますよね。 おっと!向かって左のキックバイクの女の子の左足の靴が…!楽しめました。 border ■作品題名「自転車のある風景」保坂 光里 様
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ライトウェイプロダクツジャパン株式会社 代表取締役会長 御子柴慶治様 審査員 御子柴 慶治 様コメント 渋くて泣ける。なんの工房なのか?想像をたくましくさせる。おっと、フロントのタイヤがユーモラス。この季節、きっと薪ストーブがもえているのだろう、ここでは。border ■作品題名「Thunderstruck」河合 祐介 様
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審査員 村松 亮 様 審査員 村松 亮 様コメント 思った通りに操り、人の力でどこまでも、なんだってできる。そんな自転車が持つ無限大の可能性を教えてくれる写真だと思う。 border ■作品題名「川 空 子どもたち」善積 峰子 様
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審査員 村松 亮 様 審査員 村松 亮 様コメント 自転車を初めて手にした子どもの頃、どこまでも遠くへいけると思っていた。それが「僕たちが自転車に抱く初期衝動」だと思う。ずっと忘れていけない気持ちなのだと思う。 border ■作品題名「新米の季節 ~良く遊び、良く食べる~」東松 多恵 様
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ライトウェイプロダクツジャパン株式会社 代表取締役会長 御子柴慶治様 審査員 御子柴 慶治 様コメント とても豊かさを感じさせる。実りの季節のむかえた山村の様子と、たたずむライダーたちの親しげな、でも静かなコミュ二ケーション。その日の充実したライディングが伝わってくる。 border ■作品題名「レンタル自転車のam5:56」北原 祐希 様
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審査員 村松 亮 様 審査員 村松 亮 様コメント スタート地点からゴール地点までの道中にドラマがある。スペックの高低さはあるも、自転車という人力の乗り物にランクはつけられない。 border ■作品題名「光と共に」伊藤 徹也 様
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クロマグジャパン代表 海上浩幸様 審査員 海上 浩幸 様コメント 森に差し込む日の光と森の雰囲気とトレイル感じがよくわかる写真です。カメラレンズに保護用フィルターをつけていた為なのか、太陽光のハレーションにも特徴があります。他にも横から差し込む太陽の光を見方につけた作品がありましたがどの写真も素晴らしかったです。
入選 残念ながら受賞とはなりませんでしたが、最終選考まで残った9作品です。(順不問) 「負けへんで―」原 あさひ
「早朝トレイル」森口 博之
「彩りトンネル」髙橋 健一
「(山、湖、空)毎朝の時間」本間 淳司
「明日があるさ」片桐 浩美
「家路」細田 明美
「男の休憩」下平 源
「Hello!」谷口 亮太郎
「三角の世界」平馬 啓太郎 border   たくさんのご応募、本当にありがとうございました! 来年開催予定、第6回フォトコンテストにも、是非たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。 日程等、詳細が決まり次第、当ホームページにてお知らせさせて頂きます。